ひまわり宿泊サービス
お泊まりサービス / 自主事業
【お泊りデイ】
と
【ショートステイ】
の違い?
お泊まりデイサービス
デイサービスが行う宿泊のサービスです。日中はデイサービスで過ごし、デイの場所で宿泊する事ができます。場所とスタッフが同じで安心して泊まる事ができます。就寝場所や、利用時間等は静養室や共用スペース等、運営するデイサービスの建物によります。1泊2日よりご利用できます。
ショートステイ
短期入所生活介護(=ショートステイ)ともいい、介護認定を受けた方が利用できる宿泊のサービスです。特別養護老人ホーム等の中にある併設型と、ショートステイを専門で行っている単独型があります。お部屋は多床室と個室があります。1泊2日よりご利用できます。
お泊まりデイとショートステイの違いまとめ。
❶ 費用的には、軽減制度の対象でなければ、どちらが高い安いは無く、事業所の設定費用によります。
❷ 設備環境に関しては、事業所により差が大きいので、1度見学する事をオススメしています。
❸ 夜間の介護部分に関しての算定費用を、介護保険になるか、自費になるかの違いがあります。
❹ ショートステイは比較的大人数の中での泊まり、宿泊デイは少人数の受け入れ対応が多いです。。
❺ 日頃よりデイサービスに通われている方は、お泊まりデイに安心感を持たれる方もみえます。
比較項目
ショートステイ
ひまわりの
お泊まりデイサービス
費用
★基本費用は介護保険を利用
★所得により減額制度が利用できる
食費、滞在費は事業所の設定によります。
★宿泊費は1泊(夕朝食込み)3,570円です。
★当日と翌日はデイサービスのご利用料金が必要になります。
日中サービス
夜間サービス
★サービス事業所の日中活動の方針や併設型
か単独型でも過ごし方の違いがあります。
★日中はいつも通りデイサービスを利用
★夜間はデイサービスで宿泊をします。
メリット
★所得による割引きが使用できる場合
は、費用的に安価になる。
★全個室、共用スペースも自由に使用できる。
★普段関わりのある人と場所の為、安心できる。
★少人数の為、対応が行き届きやすい。
デメリット
★予約が取りにくい。
★普段と違う場所の場合混乱される事が
ある。
★安心の為、デイサービスをご利用して頂いている方のみのご利用受付となっています。